再登録手順について

原付の買取や廃車手続きとその再登録手順について

知り合いから譲り受けた原付を使用したい、必要のない原付を処分したい、バイクを持っている人なら何度も経験のある思いでしょう。通常は面倒なので、バイク屋に依頼するか、また、バイクに市場性があれば買取業者に依頼することが大半です。

しかし、これ等の手続きは、個人でも行えますので、バイクを購入する・廃車にする予定がある人は、費用節約のためにも知っておいても損はありません。廃車に際に必要なものは、認め印、標識交付証明書、ナンバープレートでお住まいを管轄する各市町村の役所で行います。廃棄に関しては業者に廃棄依頼となります(役所で受け取った廃車証明持参)。実は、この廃棄処分に意外と費用がかかります。勿論、無料引き取りなどの広告も目にしますが、すでに利用価値のないものは、買取業者でも有料処分になるケースが多いでしょう。車体にリサイクルマークがあるものは、業者の時価(運搬費など)、ないものに関しては4,120円+時価となります。

この廃車作業をしていないと使わない原付の税金が発生してしまいますので覚えておきましょう。反対に廃車になった物を復活させることもあるかと思います。友達から譲り受けた・オークションなどで購入したなど時などです。名義変更についても同様の手続きを行います。

その理由としては、一度廃車にしておかないと再登録が行えないからです。従って、名義を交換する際でも、旧所有者の廃車処分をしてから再登録、または、新規登録をすることになります。流れとしては、身分証明書、廃車証明書、印鑑を持って役所で軽自動車税申告書、標識交付申請書に記入します。これに依り税金を払い込む準備とナンバープレートの交付が行われます。

費用はナンバー交付代が600円、書類で100円が必要です。その後、お近くのバイク屋などで自賠責保険の加入が必要で、保険料は、1年で7,280円で5年契約ですと、1万7,330円になります。一年毎の契約より安くなりますので、複数年の契約をすることをお勧めします。

また、旧所有者の自賠責保険の保険期間に残りが有る場合、引き続き保険を使用する事ができます。この場合、旧所有者の譲渡意思の証明証と実印などが必要になりますが、保険会社により多少異なるケースがありますので確認してみるのが良いでしょう。

できることなら旧所有者に自賠責保険の解約手続きをしてもらい、新所有者が新規で自賠責保険に加入することが好ましいと思います。この辺りは旧所有者との意思確認をしておくと良いでしょう。